お知らせ

豊明石材からのお知らせです。


お墓や仏壇にお参りをする時は、手のひらを合わせ合掌をして、お参りをします。
この合掌は、手のひらを合わせて相手への敬意を表すインドの作法が起源。
ですからお参りする時は、ご先祖さまへの尊敬と感謝の気持ちを持って、手を合わせましょう。



以前テレビCMで「てのひらのシワとシワを合わせて幸せ♪」というフレーズがありました。
この歌には続きがあり、「手のフシとフシを合わせて不幸せ」と続きます。
拳を合わせて戦うことを意味しており、手の持つ力の大きさに気付かされます。
手を合わせてお参りをするという習慣は、ぜひ小さい頃から身につけて欲しいですね。


お墓と仏壇の違いをご存知でしょうか。



お墓


一般的にお墓には遺骨が入っており、先祖代々の魂が眠っています。
そこへ、お盆お彼岸の時期になるとご先祖さまが帰ってきてみんなでお迎えに行きます(お墓参り)。


仏壇


一方仏壇には、ご先祖様の位牌が置かれています。
仏壇は、各家庭に設けられたお寺の役目を持っており、
毎日手を合わせて、ご先祖様と繋がる時間を持てるようにという意味があります。
キリスト教を禁じた江戸時代の頃に作られた檀家制度により普及したそうです。
現代は、檀家に入っていない家庭もありますし、
仏壇は実家に帰った時に手を合わせるだけの方も多いと思います。
今ではリビングに置ける、コンパクトでスタイリッシュな仏壇も増え、時代とともに変化してきています。



お盆やお彼岸の季節になると、お花屋さんには束ねられたお供えの花が並びます。
それをそのまま購入される方も多いと思いますが、
故人様が好きだった花をプラスして供えると喜ばれるのではないでしょうか。



供える花として避けたいものは、トゲのある花や匂いの強いもの、毒のある花などです。
おすすめのお花は、菊やトルコキキョウ、カーネーションなど。
提灯に似ていることからホオズキも好まれますね。


また、遠方に住んでいるなど、しばらくお墓参りに行けない方は、造花を飾ってもいいですね。
枯れたお花よりいつもきれいな状態の方が故人も喜ばれると思います。


お墓参りに欠かせないお線香。
お線香は、故人様(先祖)の食事とも考えられています。
そのため、亡くなってから49日間は毎日お線香をあげることが風習となっていますよね。

お墓参りは、線香をあげて(食事を捧げて)、故人様(先祖)と心を通わすとても大切な時間。
お線香をあげて手を合わせ、近況報告や生前に話せなかったことを話すなどして、心に残る時間を過ごしましょう。


最近ではお線香の香りの種類も豊富ですので、
故人様が好きだった香りを選んでみるのもいいですね。

お香が好きだった方には、お香を焚いてあげても素敵ですね。
故人様と心を通わす大切な時間。
心地よい香りに包まれて過ごしてみませんか。



あなたの先祖は、どんな人柄で、どんな仕事をしていて、どんなことが好きだったのか、ご存知ですか?
もし今のお仕事が先祖と同じだったら・・・あなたの名前の文字が先祖と同じだったら・・・とても素敵なことですね。

お盆やお正月など家族が集まった際には、両親や親せきの方に先祖について聞いてみてください。
あなたが全く知らない昔話が聞けるかもしれません。もしかしたら実家の仏壇に、古い家系図が残っているかもしれませんね。

そして、家の歴史を知ることができたら、それを後世に伝えていくことも大切ですよ。