コラム

お彼岸は、昼の長さと夜の長さが同じになる日で、
3月と9月にあり、それぞれ「春分の日」「秋分の日」とされていますね。
内閣府が発表している「国民の祝日について」をみてみると

  • 春分の日・・・自然をたたえ、生物を慈しむ
  • 秋分の日・・・祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ

と記されています。

仏教の世界では、ご先祖様がいる世界を「彼岸」と言い、
私たちが暮らしている世界を「此岸(しがん)」と言います。
お彼岸の日は、「彼岸」と「此岸」が最も通じやすい日とされ、
昔からお墓参りに行き、先祖とのつながりを持ち供養するという風習がありました。

お彼岸にお墓参りをするのは日本独自の文化であり、
農耕民族として自然とともに生きてきた私たちは、
自然や先祖に感謝する心が根付いているのですね。